まず、不動産売買業者を選ぶときに最低限これだけはないといけないということがあります。
不動産の営業所は下の条件を満たしている必要があります。
1. 宅地建物取引業者票を事務所に掲示する
2. 国土交通省認定の保証協会会員票を掲示する
3. 報酬額票を掲示する
4. 流通機構の会員票とステッカーを掲示する
5. 所属の宅地建物取引業協会票とステッカーを掲示する
(全国宅地建物取引業協会は、ハトのマークを使用しています)
上の事項は最低条件で、さらに下の項目が優良「業者かの判断基準となります。
1. お客様の立場で、ちゃんと話を聞いてくれるところ
2. 押し付け的ではない営業をするところ
3.担当者が専門知識を持っていること
4.担当者や社員がコロコロ変わらないところ
5. 近所の評判が悪くないところ
というのがポイントです。
やはり優良業者というのは、きちんとしていて当たり前のことを、当たり前にできるだけでなく細かいところまで気が付づいてくれます。一人一人が責任をもって仕事をしているので、担当者が誰であろうとうまくやってくれます。
なので、結局は一番上の5項目以外のものは、スーパーでも電気屋さんでも、共通していることかもしれませんね。